・「次亜塩素酸」は肌に近い弱酸性であることにより、皮膚の炎症や手荒れなどを引き起こさず安心して使えますが、「次亜塩素酸ナトリウム」は強アルカリ性で手についてしまうと、皮膚を溶かしてしまい、ヌルヌルとした感触になります。目に入ると失明の恐れさえあります。
・「次亜塩素酸」は、生体の白血球で作られる、免疫物質として働く有益な成分です。
・「次亜塩素酸」水はウイルスや細菌を除去したら、水となって残らないので、抗生物質やアルコールの様に耐性菌が作られない、環境、人体等に全く安全な除菌水です。
・「次亜塩素酸」水は除菌だけに限らず、アンモニア・硫化水素・トルメチルアミン・酢酸などの強烈な悪臭も同時に分解消失させる強力な消臭力をも併せ持っています。
・「次亜塩素酸」の除菌力は「次亜塩素酸ナトリウム」の80倍以上との検証データがあります。
・プリュテックは、酸化分解によって悪臭を分解し、強力な消臭効果があります。特に生ごみから発生する腐敗菌・アンモニアなどの悪臭には相当の効果があります。アンモニア水での試験では瞬間消臭が出来ました。
北里大学消臭データ・一般に市販されているトウモロコシ由来の消臭剤は、マスキング+香料によって臭みを誤魔化すだけです。また、トウモロコシ由来の消臭剤は、空間噴霧による家具や衣類などが制限され、人体には使用出来ません。
・ノロウイルスの様な外膜がなくても感染力を保持できる強力なウイルスには、熱やアルコールによる消毒は効かないので、次亜塩素酸か次亜塩素酸ナトリウムのみ有効です。
・アルコールは高濃度でないと効果がなく、揮発しやすい為、密閉空間では爆発・火災の危険があります。
・粘膜付近や傷口には刺激があり、皮膚の脂分も除去してしまう為肌荒れの原因となります。
従って、プリュテックはアルコールより安全、有効、経済的な次世代の除菌剤と言えます。・ウイルスや細菌を除去するためには、正しい洗い方で30秒以上かけ、多量の水で念入りに洗う必要があります。
・洗い過ぎにより手荒れやひび割れなどの肌トラブルを起こし易く、かえってウイルスや細菌が侵入しやすい状態になってしまいます。
・洗った後に、濡れた水栓を触ったり、ウイルスや細菌がついてるタオルなどで手を拭いてしまうと再付着して手洗いが無駄になります。
・施設の各出入口や玄関などに手洗い場を設置するなどの手洗い環境を整えることが難しいです。
・手指だけでなく、顔に付着しているウイルスや細菌も除去する必要があるが、入室する度に石鹸で顔を洗うのは困難です。
・強酸性の洗剤と混ぜると炭酸ガスを発生する可能性があるので、強酸性の洗剤と混ぜて使用しないでください。
・保管状況により、濃度が下がる場合がありますので、直射日光を避け、湿気の少ない冷暗所で保管してください。
・プリュテックの噴霧器は、1秒間に200万回以上振動するチタン製の振動子を内蔵していて、3μm(ミクロン/百万分の1メートル)と言う非常に細かい微粒子にして噴霧します。そのため、噴霧された室内の開放されたドアや隙間からも成分が広く拡散されます。
・空気清浄機は、集塵により雑菌の除去のため、フィルターに大量の雑菌やウイルスが残留する可能性があり、逆にトラブルの原因となる場合があります。
・プリュテックの噴霧器は1秒間に200万回以上振動するチタン製の振動子を内蔵していて、3μm(ミクロン/百万分の1メートル)と言う非常に細かい微粒子にして噴霧します。そのため、見た目には超音波噴霧器の周辺では見えなくなりますが、噴霧された室内の開放されたドアや隙間からも成分が広く拡散されています。
・市販の加湿器や超音波加湿器は塩素対応になっていませんので、次亜塩素酸水を入れてしまうと劣化が早くなります。また噴霧粒子は細菌やウイルスより大きいため、細菌やウイルスをやっつける前に落ちてしまい効果が薄いです。